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ブリーチ後のカラーの色持ちにオススメのシャンプー&トリートメント&オイル+日頃のお手入れ

質問の多いブリーチやヘアカラーの色持ちに最適なホームシャンプーやオイル

サロンでのケアブリーチに加え色持ち特化したヘアトリートメント

お家でできるお手入れなど説明いたします♪

色持ちに特化したオススメのサロントリートメント【エドル ラスター】

「エドル ラスター」は、求める色の表現を保つ“堅牢性”と、クリアな色艶をサポートする“透光性”を実現する1、2STEP、なめらかな手触りをキープするアフター3STEP
お家でのシャンプーの洗浄剤から色持ちを守る、ヘアカラー後の3 日間使用のホーム用ジェルトリートメントでホームケアもサポート

・エドル ラスター 1:ヘアカラー直後のシャンプーから髪色を守る
・エドル ラスター 2:質感のベースをつくり色艶を魅せる
・エドル ラスター 3S/3M:美しい色艶を保ち、なめらかな質感に仕上げる
S:すべすべ・なめらか
M:うるおい・なめらか
・エドル ラスター 3days:ヘアカラー後の3 日間使用。シャンプー前のケアで色落ちを防ぐ、ホーム用ジェルトリートメント

シャンプーの洗浄剤から髪色とツヤを保護

ラスターの1〜3STEPで色持ち・ツヤ・手触りをサポート!

STEP1⇨水やシャンプー等の界面活性剤から染料を保護、シャンプー時の泡への色移りが少なく退色防止を実感します!

STEP2〜3⇨イオン結合でキューティクルを保護+疎水化することにより水や熱からコートして守る事でヘアアイロンでの熱変色を抑制!

当日の色艶を実感できます!

シャンプー前のホームトリートメントで色持ち◎

ラスター3days⇨退色を感じやすいカラー後の3日間に焦点をあてたホームケアトリートメント
しっかり髪を濡らした状態でシャンプー前に塗布
シャンプーの泡がもっちりとした泡に変化して洗浄剤の髪への浸透がおだやかになり、シャンプー時の毛髪内部からの染料の流出を抑制

サロンケア+ホームケアで今までにない色持ちをキープします!

色持ち・色キープのためにオススメのシャンプー&流さないトリートメント

色持ちにオススメなシャンプーは2種類!

・1つめはカラーシャンプー⇨紫シャンプーやピンクシャンプーと呼ばれるシャンプー剤に塩基性のカラー剤が配合されていて色味を少し補給しながら洗うので退色が緩やか、同系色のカラーに対しての効果◎

ブリーチ1回ベースだと退色防止効果、2回ベース以上だと黄色ベースにうっすら補色が入るので退色防止しつつ同系色のカラーを長持ちさせたり、黄ばみやすい髪の黄色味を抑えベージュのようなくすみがでて退色時も比較的まろやかな状態になりやすいです


・2つめはアミノ酸洗浄剤メインのシャンプー⇨洗浄力が優しいので髪への負担が少なく優しく洗い上げる事でキューティクルや毛髪内部へのダメージが少なくなります

一般的なのは石油系・硫酸系 洗浄剤
ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Naなど、成分名に硫酸と入るもの。高級アルコールを原料とした洗浄剤で、石油系界面活性剤などとも言われます、洗浄力が強い、泡立ちがよい、原価が安い、などの特徴があります

カラー毛は繊細なのでベタイン系、アミノ酸系の界面活性剤がメインのものがオススメ!
適度な洗浄力で髪と地肌の潤いを守りながら洗浄できるので繊細なカラー毛にはこちらのタイプの方が退色を抑え洗い上がりの状態も良いのでこちらの成分がメインに使われているものを使うと◎

熱から守って簡単にツヤサラ仕上がりで質感+退色防止

ヴァリジョアトリートメントのグロッシーオイルセラム
流さないトリートメントの中でも質感、熱変性を抑えるのでカラー毛のドライヤー、アイロン仕上げ前に特にオススメ!

オイルの参加や熱変性を抑える成分を配合、オイルの参加によるゴワツキを抑えるので仕上がりサラサラ
熱との反応でキューティクルをコートする成分が保護力をアップ
ストレートアイロンと合わせて使う事で驚くほどのツヤ髪になります!

コテ巻きなどをする方は特に毛先の熱変性でのダメージで退色+質感ダウンし易いのでこれ1本で毛先までスムースに♪

基本はまずこれ、シャワーの温度とアイロンの温度!

髪とカラーの大敵は熱と水!

ここでは基本をおさらいします

・シャンプー時のシャワーの温度は37〜39度でややぬるめ!
温度が高いと髪が膨張しすぎてカラー染料が内部に入った水分と一緒に流れ出易いのですこしぬるめを意識して洗い流すと◎
頭皮にも優しいので是非お試しください(^^)

・濡れたまま放置すると髪が膨潤、キューティクルが開きっぱなしになってしまい自然乾燥しながら退色してしまうのでヘアオイルを併用してドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう!毛先が少し湿ってるかなくらいで冷風で仕上げても◎

・アイロン、コテの温度は140〜160度!
温度が高いと特にブリーチ毛は熱変性、ダメージ、色飛びしやすいので140〜160度でしっかり形づくので髪をしっかりとかして熱が均一にかかるようにしてください
からまったまま、ごわついたまま無理に通すと熱のあたりムラでダメージや退色の原因になってしまいます


まとめ!

ヘアカラー、特にブリーチ毛は繊細なのでできる限りのケアをするとしないとではダメージ感も色持ちも大きく変わってきます!

・ケアブリーチと併用してカラー、退色重視のトリートメント処理
・ホームケアは優しい洗浄力のシャンプー(またはカラーシャンプー)を使用
・ヘアオイルも熱処理に強いタイプをチョイス
・シャンプー時のシャワーはやや温めで
・濡れたまま放置せずに水分をタオルでよくとって根元からドライヤー
・ヘアセットのアイロンは140〜160度で綺麗にとかしてから


試せるところからチャレンジしてみてくださいね♪


柳澤
・・・・・ryu 大塚・・・・・
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